THOMPSON MAGAZINE

ベルギー通信

ベルギーの世界遺産-鐘楼-

 

ユネスコの世界遺産に登録されているベルギーの鐘楼は約30あります。

12世紀から15世紀にかけて各都市の中心部に建てられた100メートル近い鐘楼は、当時の地方自治のシンボルとなっています。封建社会から市民が自由と自立を獲得した重要な証しとしての意味があり、それぞれの町があたかも競い合うかのように高い塔をつくっていきました。15世紀以降、カリヨン(組鐘)や時計も設置されるようになり、市民に時刻を知らせるカリヨンのメロディーは今も街に響き渡っています。

3)ベルギーの世界遺産~鐘楼~5

 

カリヨンとは“組み鐘”と訳され、鐘楼に設置された十数個の鐘を、巨大なシリンダー型のドラムで自動演奏したり、熟練の奏者が鍵盤とペダルで演奏する楽器で、ベルギーが発祥の地と言われています。各都市で鐘楼が異なるように、カリヨンの鐘に刻まれているシンボルもさまざま。

カリヨンもユネスコの世界遺産に指定されています。

ベルギーの世界遺産~鐘楼~2

 

3)ベルギーの世界遺産~鐘楼~3

 

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