CHALLENGE THE RACE Thompson -トライアスロン駅伝にチャレンジ!-part1
2000年にオリンピックの正式種目となり、健康やスポーツに対する意識の向上、そして達成感の高さからはじめる人が急増しているトライアスロン。現在、その愛好家は50万人を超えているという。トンプソンも2016年から力を入れ、TTバイクのリリースやトライアスリートへのサポート、そして大会への出展等をしている。そして今回は、サポートライダー&ゲストによるチームでトライアスロン駅伝にチャレンジ!メンバーは、トンプソンのイメージモデルにして、広告、雑誌等で幅広く活躍中のアスリート系モデルの山下晃和くんに、若手女性トライアスリートとして注目株の一本松静香選手、そしてゲストとして日本屈指のトレイルランナー上田瑠偉選手という3人でトライアスロン駅伝に臨む!
【チーム意識が高まるトライアスロン駅伝!】
今回、参加するレースは、静岡県の沼津千本浜公園で開催される「第13回チームケンズカップトライアスロン駅伝大会」。同時に沼津千本浜トライアスロン大会も開催されており、参加チームは145組、1チームは3人で構成され、それぞれがスイム0.5km(第一競技者のみ0.75km)、バイク20km、ラン5kmを行う。そしてラン終了時に次の競技者にバトンタッチ、3人の総合タイムで競われる。チームは男性チーム、女性チーム、そして男女混合チームがあり、総合と区分で表彰が行われる。今回、そんなトライアスロン駅伝へと挑戦するチームトンプソン。果たしてその結果はいかに!
【チームで戦うトライアスロン】
8月6日、早朝の天候は曇り。だが徐々に暑くなりそうな気配を感じ、レースは厳しいものになりそうだ。
レースの準備を行う3人、第一走は一本松選手、第二走は上田選手、そして第三走は山下選手というオーダー。
続々と参加者たちがトランジションエリアに現れ、準備を行い始める。
3人も各々の車両と装備を持ち、トランジションエリアに準備へと向かう。
トライアスロン初参戦となる上田選手は一本松選手のアドバイスを受けながら準備。
トライアスロンは3度目の参戦となる山下選手は、黙々と準備を行う。
トライアスリートの一本松選手は、慣れた様子で余裕の笑顔で準備を進める。
時間が進むに連れ、トランジションエリアは選手たちで溢れ、自転車ラックには車両がビッシリ。
レースの準備を無事終え、少しまったりとする第二、第三走の男性陣。
一番手の一本松選手は、スタートに備えてウエットスーツに着替える。スタートの時間が近づき、表情も次第に変わっていく。
次回はいよいよレーススタート!
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