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ジオメトリー考察 ~シートアングル編~

前回の記事にて、トンプソンのラインナップをもとにジオメトリーを読み解いていきました。

ジオメトリ-01

今回は、上記の図のCの部分にあたる、シートアングルと呼ばれる部分について読み解いていきたいと思います。

 

 

■ペダリング位置に関わるシートシューブアングル

シートチューブアングル(以下、シート角)は、以下の画像の赤い矢印の部分になります。その名の通り、シートチューブの角度を表す数値です。

シート角-01

シート角が寝ている(角度が小さい)と
・後輪に体重が乗るのでトラクションがかかりやすい
・BBに対してサドルが後方にいくのでペダリングが後ろ寄りになる
・トップチューブが伸びる=ハンドルが遠くなる

シート角が起きている(垂直に近い)と
・前乗りができる(TTバイクのシート角がロードバイクより起きているのはそのためです)
・トップチューブが短くなる=ハンドルが近くなる
・前乗りができるため踏みやすくなるが、後輪にトラクションは乗せにくくなる

トンプソンのロードラインナップでは、およそ74°前後の数値を採用しています。バランスの良い中間的なシート角といえます。

バイクラインナップを見る>>

乗車位置はシートポストのオフセットでも調整することができますが、シート角は自転車の性格そのものです。
あなたの自転車の設計も、今一度細かく読み直してみると新たな発見があるかもしれません。

 

ジオメトリー考察 ~リアセンター編~

ジオメトリー考察~シートアングル編~

ジオメトリー考察~ハンガー下がり編~

ジオメトリー考察~フロントセンター編~

 

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