THOMPSON MAGAZINE

マウンテンバイク

CHALLENGE THE RACE Thompson 〜MTBレースにチャレンジ!〜

CHARANGE the RACE THOMPSON
MTBレースを楽しもうin 王滝村
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自転車を楽しむ方法のひとつにレースへの出場がある。”レースなんて無理無理”というはなから諦めモードの人も多いが、実はそんなに高いハードルでもない。特にマウンテンバイクは、実力差がはっきりと出るロードバイクに比べ、頑張ればある程度のレベルまでいける可能性を秘めており、また非日常的な山の中を走れるいい機会でもある。”レース”というものをより身近に感じ、楽しみやすいのがマウンテンバイクレースなのである。大きなレースになどは、お祭り的な感じで盛り上がり、またレースの体勢もしっかりと整っているので安全で安心。ということで、今回はマウンテンバイクレースにチャレンジ! もちろんライダーは自転車大好き、旅大好き、アウトドア大好きモデルの山下晃和くん。一度参加するときっとハマるレースライド。是非、みなさんもチャレンジしてみてください!

厳しいからこそ、楽しく、達成感もひとしお!

今回、参加するレースは、長野県の王滝村(日本一のヒノキの林が広がる美しい山村)を拠点として御嶽山で開催される「セルフディスカバリーアドベンチャー」という全国的にも有名なマウンテンバイクのレース。年に二度、春(5月)と秋(9月)に開催され、距離は120km、100km、42kmから選択が可能。毎年全国各地からたくさんのマウンテンバイクライダーが出場。厳しいレースとしてしても知られていて、”自分の限界に挑戦し、自分を見つめなおし、新たな自分を発見する”というまさにセルフディスカバリーというレース名にふさわしいものとなっている。今回、山下くんは42kmに挑戦。120kmや100kmに比べると距離も短く、コース内容もハードさは抑えめとなっている。レースには制限時間も設定されており、42kmチャレンジでは27km地点通過がスタート後3時間30分、フィニッシュはスタート後5時間以内となっている。当日の天候は雨、エントリーは500人超。果たしてレースの結果はいかに!

自然を楽しみつつも自分の実力を試すチャンス!

前回、山梨県のお気に入りのコースでレースの準備がてら練習をしました。そして今回はいよいよMTBのレースに参加します。仕事で幾度かレースには参加していますが、出る度に楽しさが増すというのがレースの面白さだと思います。順位や成績だけでなく、普段はクローズされている山や森の中の道を走れたり、大自然の中、風を切って走るその爽快な気分はたまりません。もちろんレースなので楽々という訳にもいきませんが、普段の練習や自分の実力などもはかることができる場なので、しっかりと走りたいと思います。

車両は、前回使用したトンプソンのハイスペックモデルCR-29。
軽くて乗り心地も良いだけに、今回のレースでも期待ができます。セルフディスカバリーアドベンチャーはMTBレースの中でも全国的にも有名なレースで、各地から多くのMTBライダーが参加するお祭り的なイベントレースで、ハイレベルな人から、ビギナーまで参加者は様々。ちなみに現地までは都内からだとクルマで約5時間。ちょっと遠めですが、美しい大自然の中、普段クローズされているコースを走ることができるのは貴重です。レース前日には前夜祭りが行なわれるほか、レース後には温泉や地元の美味しい料理なども楽しめるので、レース+旅行という気分で行くのもまた楽しいと思います。

まず会場に到着したらエントリー手続き。当日の朝でも可能できますが、前日のうちに済ましておくのがベター。レースのスタート時刻は早朝(120kmと100kmは朝6時スタート、42kmは朝7時スタート)。とかく前日はテンションが上がってしまうと思いますが、体調のことを考え、なるべく早めに寝ることをおすすめします。また、レースで体力も結構消耗するので、朝ご飯はしっかりと採り、また水分と補充食の用意もお忘れなく。ただ、天候はその日次第。山間の土地なので、変わりやすく、雨の対応も必須です。前夜のスタッフミーティングもほどほどに早めに就寝。明日晴れますように…。

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レース当日、昨晩の願いは通じず、外は小雨がぱらついていました……。天候は運なので、気持ちを入れ替えて会場に向かいます。会場に着いたら、まず受付でゼッケンをもらい、自転車に取付けます。そしてスタート地点まで移動。42kmのコースはスタート地点まで約11km走ります(結構走るんです)、朝もやの風景を楽しみつつ、緩やかな坂道でウォームアップをして、すこしずつテンションを高めます。

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スタート位置は到着順。少しでも上位を狙いたいという人は早めのスタート地点到着がおすすめです。僕は今回、比較的前のほうに位置取りができました。スタートまで時間もあるので、ストレッチや準備運動を入念にします。42kmのレースは老若男女、様々なレベルの人が参加し、はじめてチャレンジする人にはおすすめです。

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いよいよスタート。まずは小道をパレード走行をおこなってからレースがはじまります。コースは全体的にダートよりも舗装路のほうが多め、緑の中、走るのは気持ちいいのですが、結構上りもあるので、慣れていない人はちょっとキツいかもしれません。ペースを乱すこと無く、自分のペースをキープしたいところです。

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水分補給も必要で、ライディングしながら水分の補給ができるハイドレーションパック装備のバックパックがあるととても有効です。コース上にもにチェックポイント&休憩スポット(42kmは1ヶ所)があり、水や補給食がもらえます。普段慣れない道を走ると結構体力を消耗するので、このポイントでしっかりと補給しておきましょう。疲れたときに摂取する水と補給食は効果絶大。少し休憩したら、出発です。

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コースは再びアップダウンを繰り返し、体力を奪いますが、ここがふんばりどころ。徐々に雨も強くなってきはじめた頃にラストスパート&フィニッシュ! いやぁ〜パンクもせず、なんとか無事に走りきりました。結果は…。2時間52分56秒で512人中の総合99位。年代別(30代)では29位でした。やや不満。また走りたい!と思いました。でも次回走るときには晴れがいいなぁ。もちろん順位はさらに上位を目指しますよ!

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山下くんEYES

スタート地点1 続々と参加者たちが集まってきました。
到着順に並ぶので、スタートギリギリの到着だと
かなり後ろのほうになってしまいます。
自転車がキレイに整列。
参加者たちはスタート時刻まで、休憩をしたり、
準備運動をしたり、食事を摂ったりして過ごします。
スタート地点2
路肩に自転車を停めひと休憩 疲れたら無理をせず休むことも大事。
他の参加者の妨げにならないよう、
道の端のほうに自転車を停めて休みます。
スタート時は小雨だったのが、
いよいよ本格的に降ってきてしまいました…。
道は水分を含んで重くなり、滑りやすくもなります。
雨が本降りに…
晴れが良かった… 山の天気はとても変わりやすい。
雨の中の走行は晴れのときよりもより一層ハードになり、
体温の調節にも気をつけないと。
スペック情報
THOMPSON(トンプソン)CR-29
THOMPSON CR29
FRAME&SIZE/ HM CARBON 3K 17”.19”.21”
FORK/ROCKSHOX30 GOLD AIR ALU STEERE+RLO
SIFTER/SHIMANO DEORE M590
FRONT DERAILLEUR/SHIMANO DEORE M590
REAR DERAILLEUR/SHIMANO XT M781
WHEEL/RODI BLACKJACK XC29
COLOR/YELLOW+BLACK
PRICE/¥420,000
ナビゲータープロフィール
ナビゲータープロフィール
山下晃和
1980年5月21日生まれ。ファッションモデル、フリーライターとして主に雑誌モデルとして活躍。アウトドア、フィットネス、バイク、自転車雑誌など幅広いジャンルに登場・寄稿している。今年8月、初の著書となる「自転車ロングツーリング入門」が実業之日本社から発売された。公式ブログ
http://blog.livedoor.jp/akikazoo/

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