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ロードバイク

【サポート選手情報】嘉瀬峻介選手 榛名山ヒルクライムに参戦しました

トンプソンがサポートを行う嘉瀬峻介選手が、去る5月20日に開催された「ハルヒル」こと、榛名山ヒルクライムに参戦しました。目標であった優勝には及ばなかったものの、7位という好成績を収め、さらにタイムも自己ベストを更新する事ができました。

嘉瀬選手よりレポートをいただきましたので、ご紹介させていただきます!

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去る5月20日(日)、一昨年ぶりにハルヒルに参加して来ました。3年前は男子Aクラスで優勝(40分57秒)、一昨年はエキスパートクラスで優勝(39分04秒)だったので、今年も目指すはエキスパートで優勝!でしたが、レースは波乱でした。

ということで、レースレポートです。

 

【榛名山ヒルクライム エキスパートクラス 7位(38分25秒)】

先週の宇都宮ロードの落車で心が折れかけ、ハルヒルに向けてのモチベーションも失いかけましたが、何とか自分を奮い立たせて1週間調整に集中し、体重も合格ラインの57kgに合わせて前日にはやる気も十分で臨みました。

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レース当日は2:30過ぎに起床。少しジョグをして体調をチェック。疲労も溜まり過ぎず抜け過ぎずいい感じで、感覚としては悪くない。朝食はフルグラを食べて、3:30過ぎに出発。

到着後、準備をして6時には招集場所に集合。やはり出場人数7000人を超えるハルヒルは人が多すぎて、移動等で色々ストレスが多い。

久し振りに会う強豪選手達と話していると移動時間になりスタート地点へ移動し、先頭中央に位置取り。
スタート地点で招待選手の森本選手も合流。コースレコードを出したいと言っていた山の神森本選手を筆頭に、今年ここまでかなりの成績を出している星野選手、去年の富士ヒルクライムでは一緒に表彰台に乗った大島選手、宿谷選手、今年に入って要注意な森田選手が自分の中ではマークしたい選手。

 

【レース】

定刻の7:00スタート。ハルヒルは中盤までは比較的緩斜面、勝負はラスト3キロ10分の20%近い斜度も含む急斜面区間。

森本選手、森田選手、自分を中心にそこそこのペースで先頭を引く。感覚的にはこれまでの中では1番速い感じ。やはり森田選手の引きが1番強く、ポジションも低いので、ぴったり後ろに着き、なるべく足を使わないようにする。

中盤の緩斜面区間を過ぎたあたりで1人の選手がアタックして抜け出す。去年の富士ヒルクライムで序盤かなりのハイペースを作って集団をバラバラにした大野選手でした。周りはあまり追う動きを見せない。
確かに、この後すぐに激坂区間では無いし、それまでで脚を使っていれば激坂区間で捕まえられるはず。

大野選手は一定距離でそのまま逃げ続けて、いよいよ榛名神社前の激坂区間へ差し掛かる。この辺で気づきましたが肝心の森本選手がいない。メカトラか?

ここでマークしていた星野選手がスルスル先頭に出て、そのまま抜け出す。自分ももちろんチェックし、そこに大島選手も付いて3名の追走。神社を過ぎてラスト3キロに入ったところで星野選手が本格的なペースアップ。勝負はここからだが、ペースアップして数分で自分は限界を迎え、着き切れ。大島選手は付いていく。ペース的には自分にはどうしようも出来ないペースでした。

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ギリギリまで付いて行ったことで自分はタレ始めて、数分後には後ろから来た2名に吸収され、少し付いていきますが、2名のうち1人がペースアップしてそこに着ききれない自分ともう1人に。この時点で6位。ラスト1.5キロ。本当に辛い、数日前からの鼻づまりで呼吸も辛く、いつもはなった事のない突然の右のみぞおち辺りの痛み。痛みは無視して踏み、ラスト1キロで一緒に走る選手を一時引き離しますがペースアップは続かず、また先行されてしまい、ギリギリで後ろに着きながらラスト500mに。

6位以降はそれほど近くないと思ってましたがここで後ろから2名の選手(宿谷選手と高橋選手)がかなりのペースで迫って来る。踏んでも脚が限界で逃げ切れるペースでは無く、残り150m程で宿谷選手に抜き去られ、高橋選手からはギリギリ逃げ切りゴール。7位。

優勝は2位の大島選手に20秒以上付けた星野選手が優勝。速報タイムを見ると星野選手は3年塗り替えられていなかったコースレコードを1分20秒更新する37分22秒、以降10位までがコースレコードを超えるハイレベルな戦いでした。

 

【まとめ】

結果は7位と、目指していた優勝からは程遠い結果になってしまいました。タイムは大きく更新できているのに、勝てなかったので複雑な気分です。去年・一昨年は、これくらいのレベルにしておけばトップで戦えるな、くらいのレベルに合わせ勝てていたので良かったのですが今年は違い、周りは大きくレベルアップし、トップには圧倒的力差を見せつけられました。

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ただ、逆に全てやり切ってこの結果では無く、やれる事はいくらでもあるし、やろうと思えばいくらでもできると感じます。次のヒルクライムレースは3週間後のMt.富士ヒルクライム。今年はハルヒルとは比べ物にならないくらいの強豪選手が集結しますが、もちろん目指すは優勝です。この悔しさをバネに頑張りたいと思います。

次のヒルクライムレースはMt.富士ですが、その前の週はJBCF熊野 3daysです。こちらはLink TOHOKUで出場する4名の団体戦。ロードレースに関しては試してみたい事、学ぶこと、目標含めヒルクライムとはまた別にモチベーションや目標もあるので、頑張りたいと思います。

 

【使用機材】

フレーム:THOMPSON MAESTRO
メインコンポ:6800系アルテグラ(クランク、スプロケのみ9000系、50/34、11-28)
ホイール:cx-ray手組みのカーボンホイール
タイヤ:Vittria corsa speedチューブラー
ステム:TNI helium17
バーテープ:KABUTO BT-06
チェーン:105(モルテンスピードワックス施工+レースパウダー使用)
シューズ::s-works7(ソール:sidas バイクプラス)

バイク総重量:6.4kg

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その他軽量パーツを集め、バイクはこれまでにない軽さに仕上げることができました。

今回は今年から使用している新フレーム「MAESTRO」のデビュー戦でした。ヒルクライム用軽量フレームという事もありかなり登りが速く、今年は練習ではこれまで更新出来なかったタイムも更新出来ています。次は勝たせてあげたいところです。

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Report:S.KASE
Edit.:N.SATO

 

嘉瀬選手によるレポートをご紹介させていただきました。あいにく目標である優勝には届かなかったものの、自己ベストを大幅に更新しての7位という結果でした。周りの選手のレベルが大幅に上がっているようです・・・!

そして、嘉瀬選手がヒルクライムバイクとして愛用する「MAESTRO」は、トンプソンのラインナップの中で最も軽量なバイク。技術が発達し超軽量バイクが続々登場している昨今では、トンプソンのバイクは特別軽量とは言い難いかもしれませんが、重量=バイク性能ではないのがロードバイクの難しくて面白いところ。今回のハルヒルでは、嘉瀬選手がそのバイク性能を実証してくれました。

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ベルギー人の大柄な体格と、石畳の悪路にも耐えうる走行性能を備えながら、極限までシェイプアップを施したMAESTRO、是非一度お試しくださいませ。

MAESTROについて知る>>

 

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